2022/01/20 11:55
こんにちは、Kurk PLANT LEATHER(コルクプラントレザー)です。
QRコードでお越しのお客様、お買い上げありがとうございます。
姫黄金花月の育て方、管理方法について説明させていただきます。
【姫黄金花月】
ぷっくりとした丸い葉を連なってつける金のなる木は、ベンケイソウという多肉植物の仲間。
多肉植物なので水を体内に蓄える能力が高く、水やりの頻度も少なく丈夫で初心者でも育てやすいです。
姫黄金花月は金のなる木とも呼ばれており、名前の通り風水でも金運アップの効果があると言われ、花言葉には「幸運を招く」「富」「不老長寿」などがあります。
由来は葉が硬貨のように丸いところからで、どの花言葉も縁起の良いものばかりです。
開業・開店祝い、新築祝いなどのギフトとしても贈られています。
原産地:アフリカ
【置き場所】
夏場は半日陰の風通しの良い場所に置き、雨水に当てないように管理してください。
秋〜春までは、直射日光に当て、風通しの良い場所で管理します。
冬でもマイナス1〜2℃まで耐え、霜に当てても大丈夫です。
風通しが悪いと根腐れの原因になってしまうので、風通しの良い場所は心がけてください。
【水やり】
春と秋は、土が乾いたら鉢底から水が流れ出る程度たっぷりと与えましょう。
この時期は、水を与えたら与えた分だけ成長します。
あまり大きくしたくない場合は水やりを調整してください。
冬の時期は、半月〜1ヶ月に一度、土の表面が濡れる程度与えます。
あまりたくさん与えると土が乾きにくく根腐れの原因となるので注意して一週間以上湿っていないようにしましょう。
夏の時期は断水を心がけます。
葉が萎れてきたら夕方に土の表面が濡れる程度サラッと与えます。